2017年に入ってみたもの②

こないだの続き。

 

4/29「こんがり音楽祭」@大阪城野外音楽堂

 

チッツ

OAとして登場。以前から知っていて、メタルディスコという曲のMVは一時期毎日のように見ていたが実際にライブ観たのははじめて。

漫画のキャラクターとして出てくるようなダサい男たち(あくまでもキャラ設定上であって、全員顔立ちは悪くない)の醸し出す空気というのか、色んな意味で度肝抜かれた。それは楽曲、演奏のグダり具合(たぶんワザと)、ステージング(間違いなくワザと)にまで及ぶが、なんというかまとまってなさが物凄くまとまっていて、素晴らしかった。

 

王舟

三年振りくらいに観た。

とにかく曲も声もめっちゃええ。最高。この季節の昼間の野外イベントにマストな音楽だった。

バンドセットでも観てみたい。

 

イースタンユース

10数年ぶりに観た。前回観たときの僕は当時ティーンネイジャー(!)

その時に観たイースタンユースは男臭い印象が強かったが、新生イースタンは女性ベーシストが加入していて、見た感じ柔らかい印象になっていた。

吉野さんも当時のMCとか怖かったけど、なんか角が取れた感じになっていた。

実の所、数曲みて休憩しようかと思っていたのだけれど、一音目から完全にヤラれた。エグかった。心が震えた。もうあまりに素晴らしくて思わず見とれてしまった。

個人的にこの日のベストアクトでした。

 

DODDODO BAND

はじめて観た。好きな感じだったけど、その前のイースタンの余韻が頭から離れなかったのと雨が降りそうで気が気じゃなく正直あまり記憶がない。。。

またライブハウスで観なおしたい。

 

キセル

この日はキセル目当てのお客さんもかなり多かったような印象を感じた。

演奏がはじまるなり先程までの曇り空はどこかにいってしまって、浮遊感のあるサウンドが昼下がりの野音を包み込んだ。

心地よくて飛べそうな気がした。実際に飛べるわけないけど。

 

オシリペンペンズ

5~6年とか振りに観た。いい意味で当時とは変わらず、踊れないかわりに(ペンペンズの曲は本当にノリにくい楽曲なのである)脳みそがぐらぐら揺らされるフリーキーなサウンドだった。

久々に観るとやっぱあがる。相変わらずギターが凄かった。

ペンペンズ観るといつもシャッグスを思い出す。(シャッグスは下手だが)

そういえばシャッグスも今年再結成らしい。

 

スチャダラパー

この日一番じゃないのかってくらい盛り上がったアクト。

キャッチーでソフトな日本語ラップ

改めて考えると、お茶の間にラップをひろめたスチャダラの功績って尋常ではない。

個人的にDTMかじりだしたせいかフロントよりもDJに関心が向いた。

 

never young beach

日が沈みイベントも終盤に迫った頃に、今ものすごい勢いのバンドであるネバヤンが登場。若いのに落ち着きのある印象の若者達の演奏は、勢いがありながらもやはりいい意味で落ち着いていた。

特にギター、ちゃんと抑えるべきところは抑えていて、とても聞いていて気持ちが良かった。デヴェンドラとか細野晴臣とかから影響を感じる楽曲も素晴らしかった。ただドラムが荒かったのが勿体無い。

 

neco眠る

necoも三年以上ぶりとか。現メンバーでは初見だった

人数が増えた分、音もめちゃめちゃブ厚くなっていた。長丁場で充実したラインナップを観てきたので正直疲弊感は否めんかったけど、その状態でもちゃんと踊らせてくれるnecoってやっぱりすごい。

 

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という訳で、見応えのある素晴らしいイベントでした。

最近はワンマンとかばかり見に行ってたので、疲れたけど行ってよかった。

たぶん夏だったら死んでたな。