生活

胃を壊してしばらく寝込んだ。

せっかくまとまった時間が出来ても、体調が悪ければ何も出来ない事を痛感した。

健康な身体と金と時間。全部必要。

 

そんな感じで治療に専念していただけなので、特に記述すべき点は無いのだが、

ひとつだけ興味深い体験があったので記しておく。

 

倒れた1日目、病院で点滴を打って、その日は食事は取らないように言われたので(そもそも食欲自体が無くて、食べ物を想像しただけで吐き気がした)、食事を丸1日抜いたのだけれど、翌日は感覚が少し研ぎ澄まされたような気がした。

というのは、音がいつもより細かく聴こえたのだ。

 

気のせいか?

 

いやしかし、「音の聴こえ方が全然変わる」という理由で、某音楽エンジニアは肉を一切絶っているという話を聞いた事もある。

 

でもなんだろう。

例えるならばそれまでの状態が濁っていたかのように、クリアに聴こえたのだ。音だけではない。光も、緑も、それまで当たり前だと思っていた身近のものをあらためて綺麗だと思った。

 

そういえば何年か前、京都で瞑想修行を受けた時も同じような感動を味わった。

 

これを機会に、またちょくちょく空いた時間で瞑想したり、食事はちゃんとしたものを、必要以上に摂り過ぎないに気をつけようと思った。